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小規模事業者持続化補助金で動画制作がお手頃に
近頃は動画制作を補助金でまかなえる機会が増えてきました。 動画制作は業者に頼むと高い、と思われていた方も補助金を利用すれば格安で依頼することが可能となります。 例えば、小規模事業者持続化補助金では販促活動、新商品開発、店舗改装等が対象となっていて、補助上限50万円(補助率2/3)で商工会が窓口となっています。この小規模事業者持続化補助金では経営計画に基づいて販路開拓に取り組む費用(チラシ作成費用やホームページ作成費用、PR用動画制作費用、店舗改装費用など)について検討されているなら是非検討したい内容といえます。 下の動画は広報宣伝用として制作された動画の一例ですが、こうした動画を補助金を利用して制作することができます。
この小規模事業者持続化補助金は去年大変好評だったようなので、今年もまた交付されるのではないかと期待されているようです。 面白いところでは、東京都荒川区でそのものズバリ「動画作成補助」というものもあります。これは、
◯補助金の目的 動画サイトやホームページ等で自社の経営上の魅力や強みをPRするため、製品紹介等の動画を製作する荒川区内の中小企業者に対して、その製作経費の一部を補助することで訴求効果の高いPR用動画製作を支援することにより、販路開拓等のマーケティング力や事業連携による経営基盤等の強化を促進し、区内産業の活性化を目的とするものです。 ◯補助内容 ・補助率 製作委託費の2分の1(千円未満端数切り捨て) ・限度額 10万円 ※ 製作するPR用動画の本数に制限はありませんが、10万円が総経費に対する限度額です。 ※ 国等他の機関からPR用動画の製作経費に対する補助金を受ける場合、当該補助金額を差し引いた後の額を本補助事業での補助対象経費とします。
限度額が10万円ということでちょっと業者に頼むには厳しい額かな、とも思いますがやり方次第で効果的な動画制作もできるかもしれません。 いわゆるビジネス向けの補助金ではあれば広報宣伝費として動画制作は補助の対象となりますので、これを機にご検討されてはいかがでしょうか? 弊社なら、仕様書、見積書、発注書、受注確認書、納品書、請求書等必要書類の確認準備等含め書類作成のお役に立てますので補助金に取り組むのが初めてという方でも安心してお任せいただけます。弊社なら慣れないもの同士が作業した時の不安や煩わしさから解放されます。