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ドキュメンタリー動画のコツ「ズームマイク・その2 」
撮影の際、
ズームマイクを使うのは、使い方を把握すべきだと書きましが、
使った際のデメリットを今回は記しておきましょう。
その①
ズームを使って撮影録音しているので、
撮影中に、ズームをしたり、パンをしたりすると、
その作業に音も追従する事になります。
その②
例えば演奏会を撮影している場合、
実際は、反響音を拾った方が臨場感がある場合もあります。
その場合は、マイクの切り替えを常に意識しなくてはいけません。
(ズームモードオフにする等)
その③
オプションの物が多いので、使用した際、
せっかくのコンパクトなカメラの大きさが、
マイクの部分がでっぱってしまうし、後付の為、大きくなり重くなります。
とは言う物の、選択肢の一つとして、ズームマイクを使うと、
音を意識した場合の撮影方法の幅が広がるのは確か。