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令和時代の新映像制作
新元号が「令和」と決まりました。
昭和から平成、そして令和。新たな時代の幕開けです。
そんな中で映像制作の世界はどんな時代を迎えるのでしょうか?テレビが生まれた昭和。SDからHD、4Kへと高解像度時代を築いた平成時代。
そして令和はどんな映像時代を迎えるのか楽しみにしたいと思います。
新元号の典拠は「万葉集」。国書に由来する元号は確認できる限り初https://t.co/gZCYP9Tvg1#新元号 #新年号 #令和元年 #元号発表 #Reiwa #令和 pic.twitter.com/bMfKY4EoyO
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2019年4月1日
映像、動画というものが誰にでも簡単に作ることができる時代となった今、映像需要は高まる一方で産業は二極化に進むと思われます。誰でも撮影、編集できからこそ、アマチュアでいいという人や会社があれば、そういう時代だからこそしっかりとプロに任せたいという人や会社も増えるでしょう。
特に、企業が作る動画は「会社の顔」となるだけに、今後ますます需要が高まると思われます。採用関連ではホームページどころか動画すらない会社には人も集まりません。その動画も昔は1本作れば4,5年は最低でも使い回すことが当たり前でしたが、これからは毎年更新していくことが必要となります。
企業ブース出展やホームページだけでなく、社員教育、社内報など社内向けの情報や資料も動画になる時代です。そういった時代の変化にしっかりと付いていけるところが結局は生き残る会社なのかもしれませんね。